鳥栖市議会 2021-04-01 06月14日-03号
歩行者利便増進道路を指定するとのことで、道路空間をまちの活性化に活用するなどが期待されているとのことであります。 この事業内容について教えてください。 ○議長(森山林) 福原建設部長。 ◎建設部長(福原茂) 久保山日出男議員の御質問にお答えいたします。
歩行者利便増進道路を指定するとのことで、道路空間をまちの活性化に活用するなどが期待されているとのことであります。 この事業内容について教えてください。 ○議長(森山林) 福原建設部長。 ◎建設部長(福原茂) 久保山日出男議員の御質問にお答えいたします。
この日の委員会では、佐賀駅南口暫定駐車場の運営状況、佐賀駅前広場の整備、市道三溝線の整備、県道佐賀停車場線の道路空間の検討、SAGAサンライズパークとの連携、その他関連事項の6つの項目について調査を行いました。
次に、その他関連事項として、県道佐賀停車場線の道路空間について、令和元年度に開催した有識者会議や市民参加型のワークショップにおいて、南口の駅前広場から駅前まちかど広場までの道路空間を一体のものとして考えていく必要があるとの意見が数多く出されたため、県と市で道路空間の在り方について協議を始めた。
◎梅崎昭洋 経済部長 中央大通り再生計画に基づいて取り組んでまいりました事業についてでございますが、初めに、平成29年度に佐賀市中央大通りトータルデザインを策定しまして、中央大通りの道路空間や沿道建築物等に関する基本方針やデザインガイドラインを定めまして、具体的な整備方針をお示しいたしました。
また、店舗の前に広い道路空間がある店舗のみが実施できる取組であることも考え合わせますと、民間主導で実施し、定着するには、実施する場所や方法等について、さらに検討を重ねる必要があるのではないかと考えているところでございます。 以上でございます。
オープンカフェやイベントが催される楽しく安全で、地域の誇りとなる道路空間が創出。また、緑地帯等を設けて、雨水の流出抑制、ヒートアイランド現象の緩和、憩いの場の提供等により、快適な道路空間を形成する。これが国が今出しているイメージなんですね。
積極的に他の先進都市の先進事例などの情報をとりに行くということで、この市道三溝線をより魅力的な歩きたくなる道路空間としていくことを目的として、これに応募したところでございます。 ◆永渕史孝 議員 今聞いたこのウォーカブル推進都市、佐賀市が応募したところから、この歩かせる仕掛けづくりに対する佐賀市の意欲というのを私は感じ取ることができるんですが、歩かせる仕掛けをまた自分なりに考えております。
毎年のことながら、この時期になりますと市道周囲の木々や雑草が成長し、通行に支障となるさわり木につきましては、歩行者や車両の安全を確保するため、道路補修班で伐採し、安全な道路空間の確保を図っているほか、山林やのり面の所有者に適正な管理をお願いしているところであります。
この再生計画に基づくこれまでの主な取り組みといたしましては、道路空間の有効活用策を探るための社会実験や、平成29年度に策定した中央大通りトータルデザインなどがございます。中央大通りトータルデザインにつきましては、沿道におけるにぎわい機能の集積やシンボルロードとしての魅力向上を目的として、道路空間や沿道建築物に関する具体的な整備方針を示したものになります。
まず、玉屋エリアと松原公園エリアの整備状況と今後の取り組みについてですが、玉屋エリアの整備につきましては、平成24年度に玉屋本館と南館の間の市道を来街者の安全確保と道路空間の活用を目的にバリアフリー化する整備を行っております。松原公園エリアにつきましては、第1期整備計画として平成22年度に徴古館正面のエントランス整備や駐車場の緑化整備など、およそ0.4ヘクタールの整備をしているところです。
交差点部に隅切りを確保する上での問題点といたしましては、まずは、土地所有者が敷地の一部を道路空間として提供していただくための、御理解と御協力が必要であると考えております。
また、駅北口の市道三溝線につきましては、県のアリーナ整備等を見据えて歩きやすい道路にしたいと考えており、現在、道路空間の再配分に関する社会実験を行っております。この社会実験の結果を踏まえまして、地元関係者との協議を進めたいと考えております。
また、台風や大雨が発生した場合には、交通量が少ない早朝に、市内一円を巡回し、道路状況の確認を行い、倒木などにより道路通行上支障がある場合は即時対応し、安全な道路空間の確保に努めているところでございます。 以上、お答えとさせていただきます。 ○議長(齊藤正治) 竹下議員。 ◆議員(竹下繁己) ありがとうございます。 これは、もう市役所職員で対応されているということですよね。
といたしましては、第10次計画におきまして生活道路における交通安全対策の推進ですとか、あるいはまた、通学路などにおける交通安全の確保、こういったことなどを重点施策と定めまして、警察や道路管理者、それから学校や地域の住民の方などと連携いたしまして、交通安全教育を初めとするソフト対策ですとか、あるいはまた、歩道設置などのハード対策、こういった両面から必要な対策を推進しておりまして、安心して通行できる道路空間
これまで駅前広場や市道三溝線の整備の参考とするため、駅周辺の整備事例や道路空間を再配分した事例などについて、職員を派遣し調査を行っております。 まず、駅周辺の整備につきましては、宮崎県の日向市駅、大分駅、それから姫路駅など、近年、駅前広場の再整備が行われた事例を中心に多数の事例を調査いたしました。
この整備によりまして、アリーナを訪れるお客様が心地よく移動していただくということはもとより、相乗効果として地域にお住まいの方にとっても安心して暮らせるまちづくりの基盤となるよう道路空間を再構築したいと考えているところでございます。
古賀企画調整部長からは、単なるアクセス道路ではなく、佐賀駅からお見えになるお客様が何かわくわくするような道路空間をぜひつくっていきたいと、非常に頼もしい答弁をいただき、執行部のやる気を感じた内容でありました。
◎産業経済部長兼上下水道局長(松雪努) 〔登壇〕 県道鳥栖停車場曽根崎線につきましては、高橋の東側に取りついている曽根崎交差点から曽根崎西交差点までの区間で慢性的な交通混雑が発生していたことから、既存の道路空間を有効活用して車道の追加や滞留車線の延伸といった整備が実施され、一定の効果が図られたものと認識しております。
◎松尾邦彦 経済部長 その中央大通り再生計画におきましては、これからの超高齢化社会への対応も踏まえまして、道路空間のあり方について研究をしていくというふうにしております。 その中で、御質問にありますように、車両通行どめにすることなども一つの考え方として例示をしております。
また、高橋の東側に取りつく県道鳥栖停車場曽根崎線の曽根崎交差点から曽根崎西交差点までの区間で、慢性的な交通混雑が発生しておりましたことから、既存の道路空間を有効活用した車道の追加や滞留車線の延伸といった整備が実施され、本年度終了したところであり、事業の実施により一定の効果が図られているものと認識しているところでございます。